新幹線と船を利用した沖縄旅行のメリット

フェリーという動くホテルに泊まれる

九州を走る新幹線は、まず先に鹿児島から熊本までの区間が2004年に開通しました。その後、2011年には熊本から福岡までの区間も開通し、九州南端の鹿児島まで福岡だけでなく中国地方や近畿地方からでも直接アクセスできるようになります。鹿児島の終点駅そばの港からは沖縄に向かう船が定期運航しており、コアな旅行好きの間では新幹線と船を利用して沖縄旅行をするケースも増加中です。この形の最大のメリットは、"動くホテル"と言われるフェリーに宿泊するという特別な体験ができる点です。ちなみに必ず大部屋の中で雑魚寝しなければいけないわけではありません。上位クラスの客席を予約すれば個室を利用できますので、寝台特急の個室を利用するのが好きだったようなかたにはおすすめです。

景色を楽しみながら移動できる

飛行機で移動する際は、地上の遥か上を飛ぶため窓からの景色を楽しむ事ができません。高所恐怖症の人の場合には、窓側の席に座れた場合でも下を見ると怖くなるため窓の外を一切見ないようにしているとも言われます。一方、新幹線で九州南部まで向かう場合は地上そばを走るため変わりゆく窓の外の景色を楽しみながら移動する事が可能です。また鹿児島で新幹線を降りてから船の出航まで時間が空いている場合は九州最大級の観光地である鹿児島市の名所を巡れます。夕方の出航時間が来て船内で夜を明かすと、翌日の日中には間近な距離で鹿児島から沖縄にかけて広がるきれいな海や周囲の景色を見渡しながら移動できます。なお寒い時期に関してはデッキに出ることなく船内の窓からでも景色を楽しめます。

久米島のツアーでは、美しい砂浜へ足を伸ばす人気ツアーがあります。無人島であり、景色がとても美しいと評判です。